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DIALOGUE-2

<新人対談>

  • 田邊 和稔

    営業部 田邊 和稔 R2.3入社

    ニットフェスでウメダニットの工場見学に参加し「ここで働きたい」とその場で打診。1年間のアルバイトを経て大学卒業と同時に入社。前職の農業に従事する傍ら勉学に励む学生生活を送る。
  • 折笠 優菜

    企画室 折笠 優菜 R2.3入社

    祖母・両親とも服飾関連に勤める中で育ち、自身も服飾の専門学校を卒業して、社風や環境面に惹かれてウメダニットに入社。今は1年の研修期間として各部署を回り修行中。
  • 芳賀 空

    営業部 芳賀 空 R2.3入社

    大学卒業後、服飾専門学校で洋服作りを学びアパレル業界を志望する中で、モノづくりに近い現場で働けることに魅⼒を感じ、地元・福岡を離れてウメダニットに⼊社。

ー3人ともいろんな想いを持って入社されたと思うんですが、入社してみて何かギャップはありましたか?

田邊工場作業自体にギャップはなかったですね。ただ、「1着できるまでに、こんなに工程がかかるのか」という驚きはありました。

芳賀僕の場合は、仕事を任せてもらえることが多いのが良い意味でのギャップでした。あとは地元を離れてみて、風土の違いは感じましたね。

折笠雰囲気が工場っぽくないというか、硬いイメージじゃないんですよね。ウメダニットの場合は、風通しがよくオープン。質問を歓迎してくれる環境なのはありがたいですね。

田邊上司・先輩たちからしたら、子供とか子供以下の世代なので可愛がってもらえますね(笑)。わからないことがあっても聞きやすい環境ですね。

芳賀営業部の方たちは皆さん本当に仕事ができて尊敬してます。

ー皆さんの世代でも、職人に対する憧れってあるもの?

折笠私はおばあちゃんも実家も服飾関連の仕事をしていたので、小さい頃からモノづくりって楽しいとか、職人ってかっこいいという想いはありましたね。一つのことに没頭するのが好きなんです。何が作りたいのかは漠然としていましたが、織物でもニットでも染め物でもいいのでモノづくりをしたいとずっと思っていました。

芳賀カメラマンも言ってみれば職人だし、好きなことを極めていたらなんでも職人。やっぱりその道のプロフェッショナルってかっこいいですよね。服飾関係の学校だったこともあって、周りの人たちもそういう共通理解がありました。

田邊僕の周りは違ったな。僕の場合は、最終的に自分のブランドをやりたいなっていう目標があるので、そこで活かせる知識や技術を培っていきたい。ウメダニットには高い技術を持った先輩方がたくさんいるので、今はそれを貪欲に吸収したいです。

折笠ベテランの方たちは本当にすごいよね。

田邊もう1組の対談に出られている長谷川理恵さんとかは本当にすごいんですよ。速いし、ダントツに仕上がりも綺麗で。それだけじゃなくて次に縫う人のことも考えながらやっている。自分が縫う以上のことを考えながら、あれだけのことをできるっていうのがすごいですね。

ー入社して半年ですが、達成感ややりがいは感じている?

折笠

私は研修中なので日々チャレンジの連続ですが、学校で学んだこととつながったり、知識が結びついていった時に喜びを感じますね。ベテランなら1日10枚縫えるものを、最初は1枚に1日近くかかってしまってすごく焦ったり、最終的に1日5枚までは縫えるようになって自分なりに成長したり。新しい課題をいただくごとに、達成感と学びと感謝がありますね。

田邊

ウメダニットって、本当にたくさんチャレンジをさせてもらえる環境なんです。だから達成感と言うよりも、また成長できる仕事をやらせてもらえたなっていう想いが強いですね。

芳賀

僕の場合は、基本先輩たちのサポートを受けながら仕事を行っているんですけど、唯一、自分一人で担当しているのがマスクの生産管理なんです。(社内で生産されるものはほとんどが洋服ですが)洋服と違って必要パーツも工程数も少ないのに、これが本当に大変で。僕が企画や営業をしているわけではないですが、それでも追加オーダーをいただいた時は本当にうれしかったですね。

ー次に、ウメダニットにしかない魅力って何だと思う?

折笠高い技術力と縫製力っていうワードは周囲からもよく耳にします。検品の厳しさや目指しているレベルの高さは日々の仕事の中で実感していますね。自分では「⼤丈夫」と思って検品に出しても、少しの歪みでも指摘されます。それだけシビアな品質管理がウメダニット製品の信頼を裏付けているのかなって思います。

芳賀僕が⼀番に感じるのは、やっぱり⼈ですね。これだけいろんなタイプや技術を持った⽅が揃っているのは、ウメダニットにしかない魅力だなと。⼈柄にしても技術にしても、新潟の五泉の地だからこそ育まれたものかなと感じます。

田邊もう⼀つあげるとしたら設備ですかね。ミシンの量と種類がとにかく豊富。もう市場に出回ってなくて、壊れたらもうこの縫い目が作れないというような設備も、大切にメンテナンスしながら使っています。ミシンもそうだし編み機もそうだし、これだけの設備とそれを扱える⼈が揃っている環境というのはどこにも負けないと思います。

ー最後に、ウメダニット製品を着る⽅に向けてのコメントをいただきたいのですが、どんな⽅にどんな ⾵に着てほしいというのはありますか?

折笠ファストファッションから良いものを⻑く着る時代になっていくと思うので、⻑く⼤切に来着てもらえる⼈にウメダニットの製品が届くと良いなと思っています。

芳賀個⼈的には、「誰に」というのはなくて、着たい⼈に着てもらえたらと思います。製品を⾒て、好きだと思った⼈に愛⽤してもらえたらそれでいい。もちろん、多くの⼈に好きになってもらえる 製品を届けたいと思っています。

田邊僕も、誰に着てほしいというよりは、「なんかこれ、いいなぁ」と 感じてもらえたらうれしいですね。そこにどんな⼯夫や技術が詰まっているかは⼀般の⽅にはなかなか 伝わりにくいのかもしれませんが、でも何かが違うと感じてもらえるものを作っていきたいですね。

取材:株式会社ロケットスタートホールディングス

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