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美しい編み地と技術を次世代へ。

編立部 渡辺 勝 H25.1入社

⽗親もメリヤスの仕事をしており家のすぐ近くに⼯場がありましたので、静かだと眠れないくらいニットの生産現場は⽣活に密着した存在でした。私も⾃然とこの業界に入り、編立(あみたて)一筋でやってきた中、ご縁がありウメダニットへ。規模も⼤きく、縫製が強いことで有名だったので、もちろんウメダニットのことは⼊社前から知っていました。
初めて丸編み機を⾒たのもウメダニットに⼊ってから。設備の豊富さには驚きましたね。サンプルのクオリティも⾼く、データの管理もしっかりしていて、同業からの転職とは⾔え学びながらのスタートでした。

編むのは機械でも、仕上がりはヒト次第。

編⽴は、ニットの⽣地である編み地を⽣産する⼯程です。編むのは機械ですが、機械をセッティングして、⽷や機械のトラブルが出てないかチェックをしていきます。
決められた⽷量と納期の中で、いかにロスなく美しく仕上げるかがカギ。たとえ同じ糸や設定でも、湿度などのコンディションによって編み上がりが変化するので、サンプル同様の編地を作るには細かな調整が必要なんです。目指す仕上がりをイメージし、⽷と相談しながら編み機を調整しています。量産を担当しているので、編み立てる量も多く責任は重⼤ですね。
私も五泉のニット産業に⻑年携わってきた⾝として、いかに次の世代につないでいくかが今の課題です。ウメダニットには昔からのノウハウに加えて、社⻑の柔軟な考え⽅もあるので、これからも五泉のニット産業を⽀える存在であって欲しいと願っています。

ストーリーのある製品で次の時代を創る。

パタンナーチーフ 長谷川 真奈美 H5.6入社

五泉出⾝で服飾専門学校への進学で上京しそのまま就職。Uターンで戻ってきた時にウメダニットに⼊社しました。⾒学に来てこの規模に驚いたのと、社内で完結できる環境に興味を持ちましたね。
現在は、型の原型となるマスターパターンや⼯業⽤パターン、編立用パターンデータの作成とともに、パタンナーの統括を⾏っています。ボリュームとしては⽉間で約160のパターンを5名で作成。パターンを起こす時は、いただいた絵型そのままではなくて、変更を加えながら具現化するんです。この編み地ならサイズは⼩さめの⽅がキレイに⾒えるとか、こう変えると作りやすいとか。いかに相⼿のイメージを汲み取れるかが難しくて⾯⽩いところです。

相手のイメージや時代の変化を具現化。

ウメダニットの魅⼒としては、上下左右の⼈間関係が良いこと、たくさんチャンスを与えてくれること、そして⼥性にとって働きやすい基盤が整っていることが挙げられます。この環境を活かし、さらにストーリー展開を持った製品づくり・会社づくりにどう反映していくかが今後の課題ですね。
例えば、コロナで外出の機会が減るとクリーニング前提のおしゃれ着の出番は減って、家で着用して着⼼地の良いものや家庭洗濯での強度が求められるようになりますよね。時代や環境の変化、取り巻く背景を読み取りながらモノづくりをする⼤切さを再認識しています。

惚れ込んだ環境と品質。

営業部課⻑ 熊倉 悠 H24.3入社

前職は東京のアパレル企業でMD・⽣産・営業をやっていました。地⽅の⼯場に⾏くことも多く、当時からモノづくりの環境に魅⼒を感じていましたね。そして前職が海外⽣産の⽐率を上げて原価率を下げる⽅針になった際に、モノづくりの現場により近いところで働いてみたいと思い、転職を決意しました。自社工場でオリジナルブランドを展開しているウメダニットに惹かれ、実際に会社を訪れる中で、会⻑に憧れ、社⻑とともに働いてみたいという思いから⼊社を決めました。
今はOEM、ODMの営業としてプレゼンやサンプル作成、量産スケジュール管理などを⾏いながら、⾃社ブランドWRAPINKNOT(ラッピンノット)、Calin(カラン)の企画⽣産にも携わっています。

プロにはわかる、クオリティの違い。

実際にモノづくりの環境に⾝を置いて痛感しているのは、モノづくりも⼈ありきで、気持ちが良い仕事をすればモノにも表れるということ。現場とコミュニケーションを取りながら、モノづくりをすることの⼤切さを知りました。そうやって多くの部署・多くの⽅の技や想いが結集して、「これはいい」と思えるサンプルが作れた時や、想定以上に発注をいただけた時はうれしいですね。
編み地の美しさにしても縫製の美しさにしても、アパレル業界の⽅なら感じていただける違いがウメダニットにはあるので、クライアントのイメージを組み込みながらウメダニットらしい⾼品質な提案を届けていきたいと思っています。

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